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2010年11月 9日 (火)

2010.1106.07 奥多摩裏銀座(長沢背稜をゆく)1

三峰神社にて。

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長沢背稜。誰が呼んだか知らないがまたの名を、奥多摩裏銀座。西は芋ノ木ドッケから東は三ツドッケ(天目山)まで。奥多摩と秩父を分ける境界線であり1700m前後の山々が連なり奥多摩でも平均標高の高い稜線であり決して石尾根にも引けを取らない。まさに奥多摩一周の最後(前出)を飾るにふさわしい場所だ。ちなみに蕎麦粒山から棒ノ折山なども繋がってはいるけれども今回、そちらは飯能管轄エリアという事で勘弁してください。

 

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紅葉の三峯神社を横目に登山口へ急ぐ。始発バスの関係でスタートが遅いのが玉に瑕。

10:36雲取山登山口からエントリー。

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気温7℃。このトレイルは以前に歩いているのでサクサク歩ける。

12:57白岩小屋到着。水場を探しに裏へ回る。

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が、しかし、水場が枯れているではないか。枯れていそうな予感はしていたので重量増を覚悟の上、家から2.5㍑担ぎ上げて来てるので問題はない。しかし此処の水場を頼りに長沢背稜を歩く計画を立てていたとするとこれは厳しい。この先は酉谷山まで水場は無いのだから。重いけど水を担ぎ上げてきて良かった。

でも、そもそも此処が水場なのか?もう少し奥まで歩けそうだったので水場はここじゃなくてもっと奥かも。まぁ、よい。水はたっぷりとあるのだ。

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風が少し出てきたのでスコーミッシュ・フーディーを着て白岩山に取り付く。このエリアから奥秩父っぽくなってくる。モンハンで似たようなステージがあった事を思い出しながら高度を上げていく。

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13:28 白岩山へ到着。そして芋ノ木ドッケを通過。

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遂に長沢背稜に足を踏み入れる時が来た。ビギナーを寄せ付けない”健脚向き”の文字に怖気づく。しかし、遂に濡れたシャツを脱ぐ時がきたのだ。今、ここで奥多摩のイニシエーションを受けるのだ。目を閉じてゆっくりと方向標識の指す方へ向き直り瞑想をする。そうしているとそのファイトスタイルからいつしか”燃える闘魂”と称されたある男の言葉が浮かんできた・・・

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 人は歩みを止めた時に、そして

  挑戦を諦めた時に、年老いていくのだと思います

   この道を行けばどうなるものか

    危ぶむなかれ

     危ぶめば道はなし

      踏み出せば、その一足が道となり

       その一足が道となる

        迷わず行けよ

         行けばわかるさ

           ありがとう!

                    アントニオ猪木 『道』 (引退スピーチから書き起こし)

 

やっぱり猪木さんはいつも間違っちゃいない。だから俺、行くよ。迷わず行くよ、長沢背稜に・・・

 

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コメント

おっと、燃える闘魂からスタートですか。
枯れ葉が多いこの季節、燃え上がる情熱で山火事を起こさぬ様、
十分にお気をつけ下さい。

しかし良い光景ですねぇ・・・踏み跡が少ない奥深い山。
ビギナーなワタクシには少しばかり恐れ多い光景ですが、
是非とも踏み入れてみたい地域ではございます。
今月末に同行予定の友人を、もう一度説得してみようかな。

あ、そういえばワタクシのブログにリンクを貼らせて頂きました。
事後報告となり申し訳ないですが、これからも宜しくお願いします!

あぁついに長沢背稜に足を踏み入れるわけですね・・・
貧脚&万年初心者の私には恐ろしくて
とてもとても行けません・・・

水場は私もあてにしないですね・・・
常に3Lは担いでいます、えぇ重いですけど・・・

今回はパックタオルではなく
真っ赤な綿のタオルなのでしょうね、えぇわかります

ようようさん、どうもです。

じつは長沢背稜の分岐で一瞬、雲取山行って
奥多摩小屋で幕営する誘惑に駆られまして。
そしたらリアルに猪木さんの詩が浮かんできましたよ。

それなので迷わず行きましたw

リンクの件、どうもです。こちらもブログの整備したいと思います。

samantha802さん、どうもです。

今回で水場はあてに出来ない事を学びました。
始めてのところなら尚更ですね。

>真っ赤な綿のタオルなのでしょうね

すいません。赤い帽子で勘弁してください。
そのかわり、ようようさんのリクでもある
”燃える闘魂”ならぬ”燃えるトランギア”でも晒します。

初めまして、ひげと申します。
実は同じ日程で雲取山に行っておりまして、日曜に奥多摩駅近くの橋ですれ違い、同行した友人がjackieさんに気づきまして、blogを教えて貰いました。
自分はUL系では無いですが、山行記事、とても参考になります。
これからもちょくちょく拝見させて頂きますね。

ひげさん、どうもです。

いやいやどうも恐縮です。巻き道メインで言い訳の多い山歩記ですが
そう言って頂くと励みになります。

それにしても天気に恵まれて良い週末でしたね。
では、また奥多摩の何処かで。

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