« 2010.12.1819 奥多摩 (石尾根歩き) 1 | トップページ | 2010.12.1819 奥多摩 (石尾根歩き) 3 »

2010年12月24日 (金)

2010.12.1819 奥多摩 (石尾根歩き) 2

18日深夜の幕営地にて。

Srimg0922

Srimg0828

寒さで目が覚める。ほんの数分程度、落ちてたみたい。少し風が吹いてきたお陰でさっきまでのポカポカ陽気はポカ陽気程度にまで落ち込んでしまった。気温が下がる前に早く此処から撤収して次の場所を目指そうと思った。

鷹巣山から北西に伸びる尾根。その先に見えるのは浅間尾根からも確認できた日陰名栗峰。あそこまで歩いて行こう。
Srimg0846

下った後の登り返しを思うと憂鬱になる。
Srimg0848

途中、巻き道を見るも目の前の道を直登する。
Srimg0850

日陰名栗峰の三角点からジグザグに高丸山、七ツ石山、雲取山を確認。
Srimg0860

時間にして15時過ぎ。そろそろ幕営を意識して歩かなければ。水を求めて鷹巣避難小屋に戻るとそこは宴会場と化している。少々騒がしい。こんなメジャー尾根に居ながら静かに過ごしたい、というのも無理な話だと思うので少し離れた所を今宵の宿場とする。

 

そして今回はこれを山で試したかったのです。

Srimg0872

横からの耐風性に難有り、との指摘を受けたので自分なりに改良してみた。ストックの交わる部分をガイラインで括りそこからアンカーを打ってみた。BDのポールリンクコンバーターの様な物をV時型サックで作れば良いのかな。

Srimg0869_3

この日は夜中からずっと強い風に吹かれたけれどビクともしなかった。1本ストックよりも確実に耐風性は出ているはず。因みに後ろの立ち上げにGoliteのアンブレラは使わず背後の木に括り付けて立ち上げた。

Srimg0874 Srimg0876

Srimg0886   

大分冷えてきた。これだけ着込むのだから大丈夫だと思うけど・・・
Srimg0877_2

秋に熊鈴の代わりとして見通しの効かないトレイルでブロウした事もある”Mississippi Saxophone”こと、Hohner社の「Blues Harp」。AのKeyのを持ってきたのでシカゴスタイルからルイジアナスタイルまで何でも吹ける。人目を気にせずにタンギングの練習を・・・と思ったけど実際は氷点下でのハモニカは冷たく唇に貼り付くし平地と比べれば一応、標高1500mと高地なので酸素が足りず苦しくなり練習どころではなかった。
Srimg0901_2 Srimg0908_3

明るいうちに調理を済ませる。といってもお湯を注ぐだけ。今回みたいなハイキングなら鍋をやってみたいな。この寒さならさぞかし旨かろう。(ヤラセ写真疑惑。いいえ、栗城スタイルです(キリッ)

Srimg0885 

Srimg0919

Srimg0904 

日が沈んでいく。キーンと張り詰めた冷気が心地良い。そして無音。さぁ、来るぞ、夜が。少し不安だけれども無理してあれだけの装備投資をしたのだ。寒さの本番はこれからだ。ばっちこい!

Srimg0897  

20時までは溜まっていたポッドキャストを聴きながら本を読んで過ごす。室内で-9度。外は確実に-10度を超えているはず。しかし写真を撮りに外に出たけれど全然寒さを感じ無かった。食事のバランスが良かったのか梅酒が良かったのか不明だけど体は温かい。これなら朝まで大丈夫だと思う。

Srimg0951

寝る前にお湯をたっぷりと沸かして魔法瓶に詰め、再度、沸かしてナルゲンに詰めて湯たんぽにする。トランギアの缶が完全にヒートしている。その轟音っぷりが頼もしい。耐風処置をしてあげればトランギアは良く働く。他のULストーブと比べると躊躇するその重量も安定感の為、と思えば逆にプラス材料だ。当分、湯沸しはこれ以外考えていない。ただ冬場はもう少し容量の大きなポットが欲しいかな。

Srimg0949_2

それにしても青梅のネオンが眩しい。こんなにものエネルギーの消費を前提に人の営みが成り立っている事に驚きを覚える。下に居たら気が付かないよね・・・

 

どうやら寒さは何とか対応出来そう。しかし先程から吹いてきた風が少し強くなって来た事が気がかりと言っちゃ、気がかりだ。こう行った場合は眠って現実逃避するのが一番だ。オレ知らない、とね。

では、おやすみなさい。

Srimg0930

 

奥多摩 (石尾根歩き) 3

 

 

 

 

« 2010.12.1819 奥多摩 (石尾根歩き) 1 | トップページ | 2010.12.1819 奥多摩 (石尾根歩き) 3 »

山(ソロ)」カテゴリの記事

奥多摩」カテゴリの記事

コメント

地味にコンテナコジーが追加されていますね。
コジーで温麺を作る姿を想像して、胸がキュンキュンしていたのはワタクシです。
ただ現実は奥方からの一言「似たようなの沢山持ってるじゃない」で、
あっさり却下されたのは隠しておきたい黒歴史でございます。

今年下半期における画期的なアイデア「Aフレーム」がいよいよ実地デビュウですね。
写真のようにドカッと土間に腰を下ろし、ゆるりと調理が出来るというのは、
かなり魅力的ではあります。

ようようさん、どうもです。

>地味にコンテナコジーが追加されていますね

ジップロックのスクリューロックにダイソーの保温材を流用しました。
親爺ペグは作れませんけど生憎ハサミとキッチンテープは有りましたので。

最近、気付いたこと。
山に行けない日々が続くと無駄に道具を買ってしまう傾向にある、という事です。
(円高だと特に。Paypalめw)


嫁に内緒なんで大きな声じゃ言えないが最近、この俺様がどれだけポチッた事か。
心配すんな。嫁にバレるようなヘマはしてないぜ。へへっ。
で、何をポチッたかって?
USガレージのレインミットやビビィだろ、他にもMSRやアークの・・・


おっと、こんな時間に誰か来たみたいだ・・・

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2010.12.1819 奥多摩 (石尾根歩き) 2:

« 2010.12.1819 奥多摩 (石尾根歩き) 1 | トップページ | 2010.12.1819 奥多摩 (石尾根歩き) 3 »

フォト

最近のトラックバック

2020年10月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ